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奇妙な形の昆虫たち [昆虫日記]

地球上には数限りない生物が生息していますが、
その中でも昆虫は種類で他を圧倒しています。
そうなると当然面白い形の昆虫も必然的に
現れてきます。

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これはテントウムシの仲間の幼虫と思われます。
真っ白い色で私を見つけてくださいと
言わんばかりです。
この幼虫をじっと見ていて気付きました。
三葉虫に似ているなと。
三葉虫といえば数億年も前に世界中の海に
どっさり生息していた生物です。
三葉虫もたくさんの種類がありますが、
その中にこのテントウムシの幼虫に
よく似た奴がいます。
大きさこそ随分と違いますが、太古の昔の
生物と現在の生物が良く似ているというのも
なんだか不思議な気がします。

c 138_R.jpg
カマキリモドキの仲間です。
ロッジ長蔵に迷い込んできました。
なんとも奇妙です。
大きなカマを持っていて頭も三角形で
そこだけ見るとまるでカマキリです。
しかし弱々しい透明な羽もあります。
カマキリと何か別の昆虫を合体させたかのような容姿です。
分類的にはカゲロウの仲間になります。
なるほど、羽だけ見ればクサカゲロウにそっくりです。
しかしやはりこの大きな鎌があるだけに小型の昆虫を
食べる肉食のようです。

g 962_R.jpg
ワタアブラムシの仲間の幼虫です。
それにしてもやたら小さいです。
私の爪の先端にちょこっと乗っかっています。
この白い物は蝋(ろう)物質のようです。

画像 116_R.jpg
そのワタアブラムシの仲間が成長して
大人になるとこんな感じです。
やはり数ミリと小さいのですが姿だけ見ると
どこか別の星からやって来た生き物にも
見えてきます。

i 017_R.jpg
正直、こんな形の虫を私は始めてみました。
まるでエビのようです。
何かの幼虫だろうとは思ったのですが
皆目検討がつかず群馬昆虫の森で
教えて頂いたところ、ヨコバイの仲間の幼虫とのこと。
ヨコバイといえば、半翅目のセミやカメムシの
グループに属します。
それにしてもヨコバイは日本人にとっては
招かざる昆虫です。
ツマグロヨコバイは稲の大害虫ですし、
ツマグロオオヨコバイもミカンやブドウに
悪さをするようだし・・・。
ヨコバイは不完全変態(蛹の過程がない)
です。不完全変態の昆虫は成虫と幼虫の
形が似ていると言われています。
例えばバッタやカメムシなどですが、
このヨコバイの幼虫はお世辞にも
成虫と似ているとは思えません。
ではどんなヨコバイなのだろうと
ネットで調べてみたらいました。
ブチミャクヨコバイ亜科の幼虫が
どうやらエビ系であるとのこと。
写真も良く似たものがありました。
それにしてもやっぱり写真だけ見ると
エビですよね。
なんだかとても美味しそうな色もしているし。
世の中、私の知らない形の虫が
まだまだたくさんいそうです。

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