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ゾウムシ [昆虫日記]

ゾウムシは見た目はとても地味な昆虫ですが、
日本に約1000種類いるとても大きなグループです。

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当然1000種類もいれば色や形の似ているものも多くて
クワガタムシのようにこれはノコギリ、これはミヤマと
簡単に名前を特定することが難しいものも少なくありません。

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名前の通り頭の部分が象の鼻のように伸びているのでゾウムシという
名前が付いています(口は長く延びた先端にある)が、
あまり長く伸びていないものもいます。ちょっと変ですね。
まあ、昆虫なのでなんでもありです。

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図鑑やネットで大きさを調べるとわずか2、3ミリから3センチくらいまで様々です。
もっと小さなものもいるかもしれません。
長さが10倍変われば体積は1000倍違います。
小さいゾウムシからは大きなゾウムシは見上げるばかりの姿をしている
ということでしょうか。

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食生活は成虫も幼虫も植物の根、茎、葉、花、果実などを食べますが
種類によって食べる部分が決まっています。農作物やイチゴ、バラなどを
食べる困ったやつもいます。意外とこだわりのあるグルメなのでしょうか。
卵は普通、メスが植物に穴を開けてその中に産みます。

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危険を感じると体や脚を縮めて地面に落ちて死んだまねをします。
本当にまったく動きません。かなり長い間動かないのもいます。
ゾウムシは体がとても硬いのですがその硬さをさらに特化させ、
鳥が食べても消化できないので、食べないように進化させたものも
いるようで、地味ながらもなかなか凄い昆虫です。



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